「わたしが目を留める者は、へりくだって心砕かれ、わたしのことばにおののく者だ」。
主が嫌われるのは、高慢で頑固で、自分を正そうとしない人です。逆に、主が喜ばれるのは、謙遜で心砕かれ、教えられやすい人です。高慢な人は、自分の理屈の枠に神の言葉をはめ込みます。しかし、謙遜な人は、自分自身を神の言葉の枠にはめ込みます。なので、御言葉を学ぶことを第一の喜びとするのです。
2019年06月28日
イザヤ65章17、18節a
「見よ。まことにわたしは新しい天と新しい地を創造する。先の事は思い出されず、心に上ることもない。だから、わたしの創造するものを、いついつまでも楽しみ喜べ」。
私たちは最終的に、新しい天と地に住むことがわかっています。その栄光の未来から、今の自分を見、生き方を選ぶことが大切です。自分が時間と力を注いでいることは、永遠の価値につながっているか、吟味してみませんか。
私たちは最終的に、新しい天と地に住むことがわかっています。その栄光の未来から、今の自分を見、生き方を選ぶことが大切です。自分が時間と力を注いでいることは、永遠の価値につながっているか、吟味してみませんか。